ポケッタブルエアバンドレシーバ- HRD-737

中国製のポケッタブルエアバンドレシーバーを買いました。使い道やちょっと進んで改造などをやってみます。

HRD-737使い方 その1

今日は。


HRD-737ポケッタブルエアバンドレシーバーの使い方を説明していきます。

 

同梱されているマニュアルは英語・中国語です。中国語は読めないので英語を読んでみましたが、少しなまりがある英語です。

 

操作ボタンは全部で10個あり、電源ON/OFF、バンド選択、周波数選択、時計設定、音量調整、CHメモリー設定などなどたくさんのモードがあって機能を切り替え使います。


色々あって、直感的には使いこなせず、マニュアルをよく読んでからやっと全部の機能が使えるようになりました。


操作キーなどの名称や機能説明です。

 

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操作ボタン類

 

①電源/スリープ:受信機の電源オンオフ。自動的に電源オフにもできる。


②ロック:ボタン操作や自動電源オフをできなくするためのロックキー。


③DC5V入力 USBコネクタ:電池充電用の外部電源供給用USB


④3.5φイアホンジャック:ステレオイアフォンジャック。


⑤ロッドアンテナ:7段伸縮アンテナ。


LCD表示部:LCDの表示内容説明は別途します。


⑦音量+:音量上げ、あるいはプリセット機能の順次呼び出し


⑧音量-:音量下げ、あるいはプリセット機能の順次呼び出し


⑨チャンネル記憶:周波数チャネル記憶設定と呼び出し用


⑩モード選択:各バンドでのモードの呼び出し。


⑪設定:時間設定、スケルチ設定。


⑫バンド選択:時計時刻でのアラーム設定、パワーオン時はバンドの切り替え。


⑬周波数選択+:周波数選択+、あるいは時間設定+


⑭周波数選択-:周波数選択-、あるいは時間設定-


⑮吊り下げ用:持ち運び時のストラップ吊り下げ部。


⑯スピーカー

 

結構沢山な機能があり、ボタンの数も多く、モードでの使い分けもあります。