ポケッタブルエアバンドレシーバ- HRD-737

中国製のポケッタブルエアバンドレシーバーを買いました。使い道やちょっと進んで改造などをやってみます。

ポケッタブルエアバンドレシーバー HRD-737の使い方をかいつまんで・・

 

 

今日は。 まずはHRD-737の仕様です。

 --------------------------

仕様一覧: 品番:HRD-737 製品名:ポータブルラジオ

周波数:FM:87.5-108MHz(100KHzステップ) AM:520〜1720KHz SW:2.3〜30MHz CB:25〜28MHz AIR:118〜138MHz VHF:30〜223(FM-N / FM-W)

スピーカー:Φ40mm8Ω1W 

電源:DC 5VでマイクロUSBから バッテリー容量:3.7V 700mAhリチウム電池

商品サイズ:10.5 * 6 * 1.5cm  重量:75.4g パッケージサイズ:13.2 * 8.7 * 4.7 cm  箱重量:216.8g カラー:ブラック/ゴールド

 

包装内容明細: 1 *携帯ラジオ

1 *3.5mmイヤホン(ステレオ)

1 *延長アンテナ(ワニ口ケーブル引っ掛け)

1 *充電ケーブル(Micro-USB)

1 *ストラップ

1 *ユーザーマニュアル(英語中国語)

 ---------------------------

 

操作キー配置などは次です。

f:id:nobcha23:20200307222019j:plain

操作ボタン類

 

 マニュアルは中国語と英語です。まずは使うのに必要そうな機能を英語マニュアルから訳してみました。

 

順繰りにエアバンド受信がらみに必要な機能やボタンキー操作を箇条書きで示します。

 

まずは電源です。USBケーブルで充電します。2-3時間で充電できるようです。

フル充電、バッテリーマークが三つついていると、半日ぐらい聞き流しで使えそうです。

 

POWER/SLEEPボタン長押しが電源ON/OFF

 

BAND選択→AIR

周波数選択→TUNINGボタン(上下)で周波数チャンネル選択

TUNINGボタン(上下)長押しでサーチモード

 

MEMOキー使ってCH1-50での記憶設定と呼び出し

周波数選択CH設定→MEMOボタン長押し→VOLボタン(上下)で 書き込みチャンネル選択→MEMOボタン短押しでCH設定されます。

CH呼び出しはMEMO短押しからVOLボタン(上下)で選択、確定は無し。

呼び出した後はTUNINGボタンで周波数のアップダウン可能です。

 

エアバンドスケルチのオンオフはエアバンド受信中にSETを 長押しして設定モードにし、SET短押しでオンオフの切替です。

 

なお、受信中に**dBと表示されますがRSSI表示です。

 

POWER/SWEEP長押しするとスリープモードに入ります。

 

中波の9k/10kの切替は中波受信中にMODEボタン短押しです。

 

以上で使えるようになりました。上着やシャツの上ポケットに入る大きさ軽さなので、今度大阪国際空港近辺無線のワッチ・見学サイクリングを実施したいと思っています。

 

少し使ってみて一点追加、アラーム消し方がわからず、毎日12時なったらピッピとなって、家族から文句言われてました。

スリープからPOWER押して立ち上げ中にBANDボタン短押しで時計マークが点き、消えします。